ニューマシンで多摩川ライド

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    バイク東京以降、仕事に追われ、ロングライドというロングライドに出向けないまま年末を迎える頃、ミニベロの性能に限界を感じ(というか、単に物欲で)本格的なロードバイクへの乗り換えの検討を始める。清志郎も乗ったトレックにするか、アルミなのに軽量なキャノンデールか、純国産のブリヂストンアンカーも捨てがたい。悩んだ末、嫁の「かわいいからビアンキにしなよ」の一言で、ビアンキセンプレPRO、フルカーボンの105コンポに決定。カラーは当然チェレステ。庶民派WEBデザイナーにはちと優しくない値段だったが、購入直前に「一生モノ」という呪文を唱えたので、経済的ダメージを「知らなかったことにする」ことに成功した。

     

    しかし、納車後も忙しく、まともに乗れるようになったのは4月に入ってから。ルイガノ号もよく走ったが、さらに一回り上を行く性能に、いてもたってもいられなくなり、友人を誘って多摩川ライドを計画した。

     

     

    スタート地点は二子玉川駅付近の多摩川二子橋公園。自走も考えたが、時間節約のためキャリアで搬送。事前に用意しておいてよかった。友人の到着を待って出発。友人の愛車は黒いボディがイカしたカーボンフレームのトレック。これも、悔しい程いいマシン。

     

    今回のコースは、川沿いにあるサイクルショップ、ワイズロード府中多摩川店で折り返し、公園に戻る往復コース。総距離約50km。多摩川サイクリングロードは工程のほとんどが平坦で、真夏のそれとは異なり、信号に邪魔されない爽快なライドがひたすら続く。ルートは幅が狭く、対抗する自転車とぎりぎりのところですれ違う。ジョガーもあり、ウォーカーもありで、交通量は少なくない。この状況で全速力で踏むのは危険。それでも、壮大な景色とか、吹き抜ける風とか、新緑の時期ならではの臭いとか。ありあまる程の多幸感を得られる、これこそがサイクリングロードの醍醐味だろう。

     

    それゆえ、折り返し地点まではあっという間だった。時間もお昼時だが、この付近に飲食店は少ない。そこで近くの聖蹟桜ヶ丘駅付近まで進み、食事をとることに。「PIZZA SALVATORE CUOMO 聖蹟桜ヶ丘」でバイキング形式のランチを堪能。

     

    さて、聖蹟桜ヶ丘といえば、知る人ぞ知る、某アニメの聖地。そう、ジブリの隠れた名作「耳をすませば」の舞台がここだ。印象的なのが「いろは坂」。自転車で二人乗りするシーンが有名ゆえか、訪れるローディーも少なくないという。

     

     

    作画のモチーフにもなったロータリーに到着。

     

     

    ロータリー前の雑貨屋では、例の人(猫)がお出迎え。

     

     

    そうこうしてるうちに、無事ゴール。あっと言う間の50km。ロングライドというよりは足慣らしといったところだが、GWイベントとしては、よい体験になった。このあと友人を自宅まで送って帰宅。今後待ち受けている本格的(というか無謀)なロングライドにむけて、今は体を休めておく。

     

     



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